子どもと2人でカップヌードルミュージアム大阪へ

【子連れお出かけ】

 2歳の娘と日曜日にカップヌードルミュージアム大阪へいってきました

 今回はその様子をお届けします!

 ホームページに「池田駅」より徒歩5分とありますが、

 9時16分池田駅着の電車で、カップヌードルミュージアムに着いたのがちょうど9時30分。

 2歳の子どもと一緒だとどうしても時間がかかります。

 駅や道中のあちこちにこのような看板があり、カップヌードルミュージアム大阪までは迷わずに行けました。

カップヌードルミュージアム大阪池田について

 インスタントラーメン発祥の地である池田市にあるミュージアムで、日清食品が運営しています。

 発明者である安藤百福氏の功績をたたえ、インスタントラーメンやカップヌードルの歴史、製造過程について学べる体験型の博物館になります。

●カップヌードルミュージアム大阪池田

【住所】大阪府池田市満寿美町8-25

【TEL】072-752-3484

【開館時間】9:30〜16:30(入館15:30まで)

【休館日】火曜日、年末年始(火曜が祝日の場合は翌日休館日)

【入館料】無料

【駐車場】あり 23台しかないのですぐにいっぱいになる可能性が。近隣の駐車場も時間によっては満車になりやすい。

【アクセス】阪急池田駅から徒歩5分

【補足】

・ベビーカー置き場はありませんが、ベビーカーOK。

・授乳室あり

 

チキンラーメンファクトリーは小学生以上から体験可能

 「チキンラーメン」を小麦粉をこねる工程からつくるチキンラーメンファクトリーは予約制で未就学児は体験することができません。

 ベビーカーや抱っこひもを利用していても未就学児は会場の中に入ることもできません。

 予約は3カ月前から始まり、料金は中学生以上:1000円/小学生:600円。

 エプロンも施設で用意してくれて、手ぶらで参加できるようなので、こちらもいつか体験したいです。

土日は朝から混雑覚悟

 子どもが一緒なので少しでも混雑を回避したいと思い、朝から行くことに。

 「朝なら空いているだろう」と思っていましたが、

 開館時間9:30ちょうどにカップヌードルミュージアム大阪に到着し、入口に入ってすでにこの人込み

 すでにこんな人がいるならもっと朝早く行ってもよかったなと思いました。

 子ども連れから大人同士、外国の方々まで幅広くたくさんの人が来ており、私たちのあとからもぞくぞくと人がきていました。

マイカップヌードルファクトリーで自分だけのカップヌードル作り

 マイカップヌードルファクトリーは未就学児でも体験可なので、9:30からの整理券をもらっていざカップヌードル作りへ。

 9:30に入ってこちらもすでに行列ができていて驚きました。

 

 自販機でカップヌードルのカップ(1個500円)を購入してカップに絵をかきます。

 絵をかくのに与えられる時間は30分でした。

 集中してカップに絵を描いているとあっという間に時間がたちます。

組み合わせは5460通り!

 4種類のスープのなかから1つを選び、12種類の具材から4つ選んでオリジナルのカップヌードルを作ることができ、その組み合わせはなんと5460通りあるんだとか!

 カップに麺を入れるときにハンドルを回すことができたり、目の前でインスタントラーメンが作られていく工程を子どもも前のめりで見て楽しんでいました。

 できたカップヌードルは専用の袋に入れてお持ち帰り。

 ちなみに作ったカップヌードルの賞味期限は1カ月とのこと。

インスタントラーメンの歴史も楽しく学べる

 チキンラーメンが誕生した研究小屋が再現されていたり、当時の写真も飾られておりインスタントラーメン誕生の歴史に触れることできます。

 ところどころ壁面のハンドルを回せられるようになっていたり、扉をあけることができる仕掛けもあり、子どもも充分楽しめます。

ミュージアムショップ

 「ひよこちゃん」などのグッズを販売しているミュージアムショップもあり、ここでしか買えない商品もあって観光のお土産にぴったりかもしれませんね。

 とくに「チキンラーメンまんじゅう」は大人気なんだとか。

カップヌードルミュージアム大阪池田HPより引用

 


 以上カップヌードルミュージアム大阪についてまとめました。

 これだけ充実した施設なのに入館料無料なのが有難い。

 子どもはもちろん大人も楽しめるカップヌードルミュージアム是非行ってみて下さい。

 

コメント