大阪市立科学館へ!プラネタリウムの予約はいつから?何歳から楽しめる?

【子連れお出かけ】

 「大阪市立科学館」といえば、日本で初めてプラネタリウムができた場所として有名ですね。

 大阪市立科学館=「プラネタリウムがあるところ」というイメージが強いのではないでしょうか?

 プラネタリウム以外にも、たくさん見どころがある大阪市立科学館を今回は紹介していきます。

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大阪市立科学館

 子どもから大人まで楽しめる体験型ミュージアムで、2024年8月にリニューアルオープンしました。

●大阪市立科学館

【住所】大阪市北区中之島4-2-1

【TEL】06-6444-5656

【営業時間】9:30~17:00(展示場入場は16:30まで)

【休館日】月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)、年末年始

【アクセス】四つ橋線「肥後橋駅③号出口より徒歩7分」、御堂筋線「淀屋橋駅⑥号出口より徒歩12分」

【補足】

 ・授乳室あり
 ・オムツ交換台あり
 ・ベビーカーOK
 ・ベビーカー貸し出しあり

 アクセスがしにくいことが唯一の難点。

 「肥後橋駅」から歩くのが分かりやすいかもしれません。

料金について

 料金はプラネタリウムと展示場で別々となっていて、
 プラネタリウムだけならプラネタリウムのみの料金、展示場と両方いく場合はプラネタリウムと展示場それぞれの料金がかかります。

プラネタリウム展示場
大人600円400円
高校生・大学生450円300円
中学生以下(3歳~) 
300円
無料

 該当の証明書を提示することで観覧料金が割引になるので、事前にチェックしてみて下さい。
 →割引一覧はこちらからチェック

プラネタリウムの予約はいつから?

 事前予約は必要ありません
 当日でも観覧券を購入することができますが、満席になり次第、販売終了となります。

 チケットカウンターでは前売券の販売はしていないので、
 確実にプラネタリウムに入りたい場合は事前にWebから観覧券を購入しておくのがいいです。

 プラネタリウムのWeb販売は、来館日の7日前~当日開演1時間前まで購入することができます。
(※Web購入はクレジット決済のみ)

 ちなみに座席は自由席です。

「ファミリータイム」で見てきた感想

 2歳8カ月の娘とプラネタリウムへ!

 土曜日の朝一番に投影されている「ファミリータイム」で観覧してきました。

「ファミリータイム」とは

幼児から小学校低学年の子どもと、
その保護者を対象としたプログラムになります。

所要時間は約35分

 土曜日なので混んでいるかなと思いきや、ガラガラ。

 小さい子どももOKなファミリータイムといえ綺麗な星空を表現するため、プラネタリウムの中は真っ暗に。

 足元が見えなくなって危ないので、立ち上がったりウロウロしてしまうとスタッフの方から注意されます。

 2歳8ヶ月の娘はプラネタリウムに全く興味が湧かなかったようで、終了の10分前に退出しました。

展示場はたくさんの体験ができる!

 展示場は4階の「科学の探究」から始まります。

 展示場の内容は小さい子どもには難しいですが、ボタンを押したりハンドルを回すなど様々な体験ができるようになっているので子どもでも十分楽しめる施設です!

 展示場は4階から1階まで。
 3階では科学の実験ショーが行われています。

子どもに人気のエリア「みんなで楽しむサイエンス」

 2階にある「みんなで楽しむサイエンス」は子どもうけが良さそうな体験設備が整っていて、人気のようです。
 他の階は大人もいましたが、ここは乳幼児の子どもたちばかりでした。

 たたいて音を鳴らしたり、

 他にもピアノなどの楽器や自分が面白く映る鏡があったり、とにかく子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

 このクオリティで乳幼児は無料は有難いです。

大阪市立科学館はランチも食べれるよ

 プラネタリウムと同じ地下一階にカフェが入っています。

 メニューはサンドウィッチやオムライス、パスタがあります。

 「大阪市立科学館」限定のスイーツもありました!

 展示場は入場券があれば16時まで何度でも出入りが出来るので、途中スイーツを食べて休憩するのもいいかもしれませんね。

最後に

 今回は2024年8月にリニューアルした「大阪市立科学館」の紹介でした。

 プラネタリウムは部屋が真っ黒になったり、じっと座ってなければならないので乳幼児にとっては退屈に感じてしまうかもしれないです。
 プラネタリウムは小学生以上からが楽しめるかもしれません。

 展示場は乳幼児でも十分楽しめます。

 屋内体験型スポットで乳幼児は無料、大人は400円で入館できるので雨の日のお出かけスポットにおすすめ。

 土曜日の午前中に行きましたが、混んでいなかったので意外と穴場なのかもしれません。

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