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【体験談】赤ちゃんの頭の歪みは「赤ちゃんの頭のかたち相談室」を活用しよう

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【子ども】
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 赤ちゃんの頭のかたち、少し左右で違うかも…と感じたとき、「いつもと違う向きばかり」「後頭部が少し平らになってきた」といった小さな“気になるサイン”を思わず見過ごしてしまいがちです。

 実は、その頭のゆがみは、生まれてすぐの柔らかい頭蓋をもつ赤ちゃんだからこそ、自然に治るケースもあれば、専門的ケアが早めに必要なケースもあるのです。

 そこで注目したいのが、無料で気軽に相談できる窓口として、累計2万件を超える相談実績を持つ「 赤ちゃんの頭のかたち相談室」

本記事で分かること

・「赤ちゃんの頭のかたち相談室」について
・「赤ちゃんの頭のかたち相談室」の特徴や利用方法
・実際に相談してみた感想

 赤ちゃんの頭の歪みが気になっているパパ・ママは、是非最後まで読んでみて下さい。

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赤ちゃんの頭の歪みは自然に治る?

 結論から言うと、軽度であれば成長とともに目立たなくなりますが、自然に完全に治ることはほとんどありません。
 歪みが強い場合は、自然に治ることは期待できないので、専門家へ相談するのがいいでしょう。

頭のゆがみが気になったら、なるべく早め(生後2~6ヶ月頃など頭蓋骨が柔らかい時期)に相談を検討すると良いとされています。

 以下のようなサインがある場合には、専門医(小児形成外科・脳神経外科・頭のかたち外来)での検診・相談をするのがいいです。

・頭の左右・前後で明らかに非対称になっている
・後頭部が極端に平らになっている/横に幅が広がっている
・向き癖が強く、ずっと同じ方向ばかり向いて寝ている
・顔・耳・顎・噛み合わせなどにも左右差が見られる
・頭のゆがみが原因で将来整容・発育・機能面(例えば眼鏡・噛み合わせ)に影響が出る可能性があると指摘されている

「赤ちゃんの頭のかたち相談室」を活用しよう!

 「本当に自然に治るの?」「いつ病院に相談すればいいの?」など、赤ちゃんの頭の歪みが気になっているパパママへ、是非一度「赤ちゃんの頭のかたち相談室」に相談してみてはいかがでしょうか。

 無料で相談に乗ってくれ、必要に応じて病院を紹介してくれます。

webや電話から相談ができるので、家事や育児の合間に気軽に相談ができます。

「赤ちゃんの頭のかたち相談室」について

 「赤ちゃんの頭のかたち相談室」は、 株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー が運営する、赤ちゃんの頭の形(ゆがみ・変形)に関して保護者が安心して相談できる窓口です。

累計相談件数が 20,000件以上(2020年3月〜2025年8月末)になっていて、国内でも非常に大きな相談実績を持っています。

 保護者向けに、悩みに寄り添いながら、頭蓋変形の原因や予防のためのホームケア医療機関受診の目安などを教えてくれます

 ちなみに同社では、「頭のかたち測定アプリ」も開発。

赤ちゃんの頭のかたち測定

赤ちゃんの頭のかたち測定

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 写真を撮るだけで赤ちゃんの頭のかたちを簡単に計測。
 アプリは医師監修の基に作られていて、病院の診察の際にも役立ちます。

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーってどんな会社?

 株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(2018年5月に東京都中央区に設立)は、「医療×ものづくり」によって“赤ちゃんの頭のかたち”という専門テーマに挑むベンチャー企業です。

事業内容・強み

・医療機器(特に乳児用頭蓋矯正ヘルメット)や医療雑品の開発・製造・販売を行っている。

・「Aimet(アイメット)」「Qurum(クルム)」「Qurum Fit(クルムフィット)」といったオーダーメイド型矯正ヘルメットを展開、症例数1万件以上というデータも。

・3Dプリント・積層造形技術を応用し、精密な医療模型やスキャナー、測定アプリなども手がける。

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーは、乳児用頭蓋矯正ヘルメットの開発・製造・販売を行っていることもあり、「相談したらヘルメットを売りつけられるのでは」と気になる方もいるのではないでしょうか。

相談窓口=製品購入を促す営業窓口、という構図ではないとプレスリリースにも明言されています。
相談室は「医師監修・中立的な立場」での情報提供を謳っており、製品販売を目的にしているわけではありません

「赤ちゃんの頭のかたち相談室」の特徴

特徴①:看護師・保育士・子育て経験のあるスタッフがオペレーターとして対応し、質問・相談を受け付けています。

特徴②:相談窓口は 無料で気軽に利用可能。小さな「気になる」があっても相談できる体制がある。

特徴③:複数の専門医機関と連携している。

相談の流れ

赤ちゃん頭のかたち相談室へアクセス
 相談フォームの場合は、後日スタッフの方から連絡があります。
 電話での相談を希望の場合は ➡ 0120-627-430[受付時間]平日9時~17時

②無料相談(10分程度)
 相談では、原因・ホームケア・受診の目安などが提供されます。

③必要に応じて近くの病院を紹介

利用方法も簡単なので、赤ちゃんの頭の形が少しでも気になっている方は、是非一度相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

実際に体験してみた! 

 「赤ちゃんの頭のかたち相談室」に実際に相談してみました。

問い合わせ内容は下記のとおりです。

こんにちは。
生後5ヶ月の赤ちゃんの頭の形について相談させていただきたいです。
よく見ると、右後ろが少し平らになっているような気がして、このまま様子を見てもいいのか、気になっています。
医療機関を受診した方がいいのか、ホームケアで対応できるのか教えていただきたいです。

日曜日の夕方にWebから問い合わせをして、次の日(月曜日)の午前中に電話がかかってきました。

担当していただいた方はとても丁寧で、親切に説明してくださり、話しやすかったです。

問い合わせに対する回答は以下の通りでした。

  • 5か月の赤ちゃんの頭は柔らかく、外からの圧(寝方の癖など)で形が変化すること。
  • 変形のレベルによっては、ホームケアで成長とともに目立たなくなることもある。
  • しかし、中等以上に進行していた場合や、向き癖が続いてしまう場合などは、自然な改善が難しい場合もある。
  • ヘルメット治療を希望する場合は、生後2,3カ月から7か月頃に開始するのが理想的。
結論

変形レベルがはっきりと分からないので、不安であれば一度、専門の医療機関を受診してみることを勧められました。

専門の医療機関の受診=ヘルメット治療開始ではないことも説明していただき、不安が続くようであれば相談(測定)だけでもしてみてはということでした。
ヘルメット治療をした方がいいと言われても、最終的にするかしないか判断するのは、自由だと。

電話の後、自分の住んでいる都道府県の連携先である人気の専門医療機関をメールで紹介してくださいました。

【感想】

 とにかく担当の方が丁寧で話しやすく、とりあえず電話だけしてみるっていうのも全然ありだなと思いました!

まとめ

 赤ちゃんの頭のかたちに関する情報はインターネット上に玉石混交で存在し、パパ・ママが正しい判断を下すことは容易ではありません。

 そんなときこそ、信頼できる相談窓口を活用することが安心への第一歩です。

 「赤ちゃんの頭のかたち相談室」では、医師監修の情報提供と、累計2万件を超える相談実績があるため、気軽に「まず相談してみる」ための選択肢として頼りになります。

 情報に振り回されず、正しい知識を持って判断をするためにも、「相談してみる」という選択肢をぜひ早めに検討してみてください。

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