10月に入り今年も残すところあと2ヶ月になりました。
年末にむけて忙しく時期、あわてて準備するのが『年賀状』ですね。
ささっと簡単におしゃれ年賀状をつくれて、価格もおさえたい。
けど年賀状アプリってたくさんあるけど、結局どれがいいの?
と迷ってる人へ
おすすめしたい無料の年賀状アプリがあるので早速紹介していきます。
迷ったらとりあずこれで作れば間違いなし!の無料の年賀状アプリ
年賀状アプリでは2025年用の年賀状デザインプレートがぞくぞくと公開されはじめています。
無料の年賀状アプリといえば、
「スマホで年賀状」
「しまうまプリント」
が有名ですね。
たくさんある無料の年賀状アプリの中で今回紹介するのは、「つむぐ年賀」です。
ピンクに白字で可愛らしいアイコンが特徴の「つむぐ年賀」早速特徴をご紹介していきます。
「つむぐ年賀」は完成データをLINEでおくれる
「つむぐ年賀」は完成したデータを端末内に保存できます。
意外と作成した年賀状のデータを、印刷の有無にかかわらず端末に保存してSNSでもシェアできる機能って珍しいんです。
若い人ほどLINEは知っているけど住所はわからないっていう相手が多いのではないでしょうか。
普段SNSを使って交流しているなら、SNSやLINEで年賀状が送れる機能はとても有難いですよね。
もちろん保存したデータは自宅のプリンターやコンビニ等で印刷もできます。
データが保存できれば、年賀状を送ってなかった相手から年賀状が届いたときにも、すぐに対応ができるので安心ですね。
たった5分で?!おしゃれでオリジナリティの年賀状が作れる
つむぐ年賀のデザインプレートはおしゃれで洗練されているものが多く、
デザイン数は1000種類と特別多いというわけではありませんが、どれも素敵で迷ってしまうほどです。
オシャレなデザインプレートに加えて「マイスタンプ」と「手書きスタンプ」機能がありオリジナリティを出すことができます。
「マイスタンプ」
他の年賀状アプリでもよくある機能で、
写真や画像の一部を切り抜いてオリジナルのスタンプを作成できる機能です。
「手書きスタンプ」
紙などに書いたイラストや文字をそのままスタンプにしてくれます。
こんな風にイラストを撮影するだけで
簡単にスタンプ化してくれて、すきなところに押せるんです。
こちらの機能はつむぐ年賀のほかに
「しまうまプリント」
「富士フィルム年賀状」
「スマホでイオンの年賀状」
が提供していますが
数ある年賀状アプリのなかでは限定的な機能のようです。
おじいちゃん、おばあちゃんは、普段孫が書いた絵を目にする機会が少ないため、年賀状にスタンプとして使用することで、孫が書いた絵が見れるのは嬉しいのではないでしょうか。
実際につむぐ年賀でデザインを作成してみました。
つむぐ年賀のデザインの作成画面はシンプルで、たった5分でこんな素敵な年賀状が作れました!
たった5分でこんな年賀状が作れたら忙しい人は嬉しいですね。
安心の保障サービスとサポート体制
つむぐ年賀は保障サービスとサポート体制がしっかりしています。
「保障サービス」
プリントする前に、スタッフの方が写真のレイアウトに間違いがないかを目視でチェックしてくれます。
1注文につき410円を支払うことで
①写真が粗い・暗いなどを確認し、仕上がりに懸念がある場合に、印刷前にメールで連絡してくれる
②「デザインを変えたい」「文字を間違えた」「写真を変えたい」ときに1回まで再印刷・交換可能
「サポート体制について」
カスタマーセンター担当が常駐しいて、万が一のトラブルがあった場合、問い合わせに対してメール対応できる体制を整えていてくれているんです。
これだけ手厚い保障サービスがあれば、「慌てて作って間違えた!」っていうときも安心ですよね。
プリント枚数が少ないひとにとってはかなりお得
つむぐ年賀は、しまうまプリントなどのように「基本料金」がありません。
ただし枚数に関わらず、送料がかかります。
また10月29日(火)16:00までの注文で定価の14%オフキャンペーンをしていてかなりお得に年賀状をプリントすることができます。
キャンペーン価格で計算すると、10枚までなら「つむぐ年賀」が一番お得になります。
(写真用紙) | 10枚 | 20枚 | 30枚 | 40枚 | 50枚 |
つむぐ年賀 | 1910円 | 3280円 | 4650円 | 6020円 | 6840円 |
しまうまプリント | 1980円 | 2610円 | 3240円 | 3870円 | 4500円 |
スマホで年賀状 | 1980円 | 3410円 | 4510円 | 5830円 | 6600円 |
※「つむぐ年賀」はプリント代に送料(ゆうパケット代540円)を加算して計算
※「スマホで年賀状」はプリント代に送料(ネコポス代550円)を加算して計算
ちなみに通常価格で計算すると「スマホで年賀状」が一番安くなりますが、「しまうまプリント」よりはお得に購入することができます。
(写真用紙) | 10枚 | 20枚 | 30枚 | 40枚 | 50枚 |
つむぐ年賀 | 2140円 | 3740円 | 5340円 | 6940円 | 7890円 |
しまうまプリント | 3480円 | 4980円 | 6480円 | 7980円 | 9480円 |
スマホで年賀状 | 1980円 | 3410円 | 4510円 | 5830円 | 6600円 |
※「つむぐ年賀」はプリント代に送料(ゆうパケット代540円)を加算して計算
※「スマホで年賀状」はプリント代に送料(ネコポス代550円)を加算して計算
つむぐ年賀のまとめ
・デザインプレートは1000種類以上でどれも洗練されている
・「マイスタンプ」に加えて「手書きスタンプ」でオリジナリティがだせる
・作成したデータは自分の端末に保存可能。LINEしかしらない知人にも年賀状をおくれる。
・有料の保障サービスやカスタマーセンター担当が常駐していて、万が一のトラブルにも対応してもらいやすい
・10月29日(火)までのキャンペーンを利用して10枚までのプリントなら、ほかの年賀状アプリと比べてかなりお得
以上「つむぐ年賀」の特徴を紹介させていただきました。
新年の挨拶はSNSやLINEを使うことが多くて、年賀状の枚数が少ない人にはピッタリかもしれません。
2025年の年賀状作成に少しでも参考になれば嬉しいです。
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