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【1歳〜2歳向け】「さわって!バイリンガルずかん」口コミは?実際に使った感想

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【子ども】
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 今回は日本語と英語の両方が学べる「さわって!バイリンガルずかん」の紹介です。

おがいくママ
おがいくママ

あまり有名なおもちゃではありませんが、わが家でも子どもが1歳の時に購入し、2歳9ヶ月になった現在も時々遊ぶおもちゃです。

本記事はこんな人におすすめ

✔️ 「さわって!バイリンガルずかん」に興味がある
✔️ 発語を促すおもちゃを探している
✔️ 図鑑のおもちゃを購入したいと考えている
✔️ 1歳児向けのおもちゃで良いものを探している

 実際に使った感想も書いているので、気になる方は是非最後まで読んでみて下さい。

「さわって!バイリンガルずかん」はどんなおもちゃ?

 乳幼児玩具・知育玩具を製造するメーカー「ローヤル株式会社」が手がける、「Toyroyal(トイローヤル)」というブランドのおもちゃになります。

 「さわって!バイリンガルずかん」はアメリカで教材にも使用されている教育玩具を開発するLeapFrogとトイローヤルがコラボして生まれた知育おもちゃなんです。

おがいくママ
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アメリカの子供たち向けに作られた商品なので「本物」の発音で英語を聞くことができるおもちゃなんです。

 日本語と英語が分かれて収録されているので、子どもが混合しないようになっています。

対象年齢1歳半〜
サイズ(閉じた状態)高さ4.7cm×横23.5cm×縦23.2cm
重さ648g
必要なもの単三乾電池2本

 放置すると自動で電源がOFFになるオートオフ機能付き

遊び方

 ①電源をつける
 ②モードと英語か日本語かを選択
 ③ずかんを開いて気になる絵を指でタッチ

おがいくママ
おがいくママ

指で触るとずかんがおしゃべりしてくれます!

カードをダウンロードしてカード遊びもできる

 トイローヤルのホームページから、無料でイラストが書かれたカードがダウンロードできるんです。

おがいくママ
おがいくママ

単語を覚えてきたらカードを使って、子どもにクイズを出して遊ぶことができます。

英語で答えてもらえば、英語の勉強にもなりますね。

 トイローヤルのホームページはこちらです→トイローヤル「さわって!バイリンガルずかん」

「さわって!バイリンガルずかん」を選んだ理由

 音が鳴って英語と日本語両方の言葉が収録されている、有名な子ども向けずかんといえば「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」がありますよね。

おがいくママ
おがいくママ

子どもの発語を促しつつ、少しずつ英語に触れさせたいと思いずかんのおもちゃを購入検討。
最初は「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」にするか「さわって!バイリンガルずかん」にするか迷いました。

 私が「さわって!バイリンガルずかん」を選んだ理由は以下のとおりです。

「さわって!バイリンガルずかん」を選んだ理由

ずかんが紙ではなくプラスティックでできている
タッチペンが不要で遊べる
持ち手がついているので旅行などお出かけのときにも持ち運びしやすそう

おがいくママ
おがいくママ

上記の理由から私は「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」ではなく、「さわって!バイリンガルずかん」を購入しました。

紙ではなくプラスティックでできている

「さわって!バイリンガルずかん」は紙ではなく、プラスチック製です。

そのため少し濡れたり、食べ物をこぼして汚しても、拭けば綺麗になります。

おがいくママ
おがいくママ

子どもって親も気づかない間に服やおもちゃなど汚していたりしませんか?

紙製だとすぐにボロボロになりそうだったので、プラスチック製のものを選びました。

タッチペンが不要

 「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」は音を鳴らすのに、タッチペンが必要ですが、

 「さわって!バイリンガルずかん」は手で触ると音が鳴ります

 タッチペンが壊れたり、なくしたりする心配がいりません。

おがいくママ
おがいくママ

タッチペン不要で、子ども一人でも安心して遊ばせることができるのも購入を決めたポイントでした。

持ち手がついている

 持ち手がついているので持ち運びにも便利。

おがいくママ
おがいくママ

旅行のときなど子どもの暇つぶしにおもちゃを持っていく際、持ち手がついていると何かと便利そうだなと思いました。

実際に使った感想

 1歳のときに購入し、2歳9カ月の現在も遊んでいる子どもの様子を見て感じた感想は以下の通りです。

「さわって!バイリンガルずかん」を実際に使った感想

  • 「さわって!バイリンガルずかん」で一人遊びをしてくれるので助かる
  • 英語の発音が聞きやすくて、子どもに英語を触れさせるのにちょうどいい
  • 対象年齢は1歳半からですが、しっかり使えるようになったのは2歳を過ぎてから

 順番に詳しく説明していきます。

一人遊びをしてくれるので助かる

 タッチペンが不要なので目を刺すなどの心配がいらず、ちょっとやりたいことがあるときに「さわって!バイリンガルずかん」を渡して一人で遊んでもらうこともできているので助かっています。

おがいくママ
おがいくママ

音が鳴ったり、ピカピカ光るおもちゃって子どもうけがいいですよね。

子どもに英語を触れさせるのにちょうどいい

 個人的に音質がクリアで、英語の発音がとても聞きやすく感じます。

 発音が聞きやすく、収録されている単語も簡単なものばかりなので、子どもに英語に触れてもらうおもちゃとしてはちょうどいいと思います。

しっかり使えるようになったのは2歳を過ぎてから

 「さわって!バイリンガルずかん」の対象年齢は1歳半からですが、音を鳴らしたいイラストを指で触って、ちゃんとその指したイラストの音が鳴らせるようになったのは2歳を過ぎてからでした。

 少しでもイラストに触れてしまうと音が鳴るので、2歳になるまでは音を鳴らしたいイラストを指で指して鳴らすということができませんでした。

おがいくママ
おがいくママ

2歳になるまでは「音が鳴るおもちゃ」として、2歳以降は「ずかん」「英語を覚える」おもちゃとして考えるといいかもしれません。

「さわって!バイリンガルずかん」の口コミ

 「さわって!バイリンガルずかん」の口コミには以下の内容のものがありました。

「さわって!バイリンガルずかん」口コミ
良い口コミ
  • ペンが不要で手で触ると音が鳴るので安心して遊ばせられる
  • 語数。音声パターンが多いので飽きずに遊んでくれる
  • 発音がネイティブで聞きやすい
  • プラスティックで出来ているので長く使えそう
  • 音質がいい
イマイチな口コミ
  • 動物の鳴き声などが本来のものを連想できず、違和感のあるものが多い
  • 感度がいいので肘などが触れると指した絵とは違う物の音が鳴ってしまう
おがいくママ
おがいくママ

英語の発音は分かりやすいですが、動物の鳴き声など、大人が聞くと確かに「ん?」ってなる音声も。

そこまで子どものおもちゃにリアリティを求めるかどうかは、ママパパの判断にねりますね。

まとめ

 以上「さわって!バイリンガルずかん」の紹介でした。

 有名な子ども向けずかん、「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」ではなく「さわって!バイリンガルずかん」を選んだ理由と実際に使ってみた感想も紹介させていただきました。

 収録されている言葉は230種類以上で、「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」の方が圧倒的に多いですが、「さわって!バイリンガルずかん」も魅力のあるおもちゃであることが伝わっていれば嬉しいです。

 最後まで読んでいただいてありがとうございました!

コメント

  1. ビーツ より:

    結構いいお値段するのでちょっと躊躇しますが、この記事を見てると欲しくなりますね!(うちは3歳と1歳です)