無料で楽しめる「ハグミュージアム」知ってる？ボーネルンドの遊具も？！

　「ハグミュージアム」って知ってますか？

　大阪ガスが運営する、五感を使った体験ができるショールームで、2023年3月にリニューアルされました。

　そんなハグミュージアムに子どもと遊びに行ってきたので、早速その様子をお届けします。

ハグミュージアム／大阪ガス

　今回は電車で行ってきました。

　長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅と阪神なんば線「ドーム前」駅の場合、出口を出たら目の前にハグミュージアムが見えていて、信号を渡ったら到着します。

　アクセスのしやすさ抜群。

　ハグミュージアムに着いたらまず2階の受付に行くといいかもしれません。

無料なのにお菓子がもらえる？！

　お菓子を貰う方法は以下の3通りがあります。

有料の体験もあります

　無料だけでなく、有料のコンテンツもあり、様々な体験をすることができますよ。

　有料コンテンツも2階の受付で申込みます。

• パンケーキ作り、はりねずみクッキー作り
  （クッキーは大人気なので入館したらまず抑えておきましょう。やっていないこともあるようなので事前に確認しておくことをお勧めします。）
• スパイス作り
• お面作り
• お皿作り体験
• Tシャツ作りなど

ボーネルンドがプロデュース「花さくフィールド」

　2階にある、3～6歳の子どもが対象のキッズスペース「花さくフィールド」

　休日などの混雑時は60分の交代制になるそうです。

　体をしっかり動かせる「のびのびエリア」と、創造性が鍛えられる「わくわくエリア」があります。

　「わくわくエリア」にはボーネルンドの大人気のおもちゃ、マグフォーマーや積み木が置いてあります。

　平日の10時過ぎに入館しましたが、すでに5組ほど遊んでいて、その後も親子連れの方が来ていました。

　1時間もあれば充分遊べます。

　すぐ隣りにはタニタカフェがあり、キッズメニューもあるので、ご飯の心配もいりません。

自分の描いた絵が動く！

　3階にのぼると、谷口智則さんの「ハリネズミのケーキやさん」の世界が広がっていて、まるで絵本の中に入ったような感覚に！

　写真スポットとしてもこちらは抑えておきたいところです。

　そしてそのすぐ隣のスペースに、テーブルと大きなモニターがあります。

　専用の用紙が置いてあるので、それに絵を描いて、

　スキャンすると、

　自分の描いた絵がモニターに映し出されて動き出すんです。

　時間によってスクリーンに映し出されるメニューも変わるようになっているんだとか。

　自分の描いた絵が動き出すので子どもも大はしゃぎ！

　描いた絵を探したり、対戦したり楽しむことができます。

　「花さくフィールド」と違って、こちらは空いていました。

　

お料理体験もできる？！

　子どもが花さくフィールド以上に楽しんでいたのがここ、4階にある

　「ひみつの料理学園体験入学」

　レシピブックを選んだら、

　レシピに書かれている必要な食材を集めて、

　画面に従って料理スタート！

　野菜を切ったり、具材を炒めたり子どもにとってリアルな料理体験ができます。

　こちらは貸し切り状態で、娘は1時間ほど遊んでいました。

まだまだ楽しめるハグミュージアム

　楽しめるのはキッズエリアだけではありません。

　こういう普段は触れない給湯器の電源のスイッチなども押したい放題なので、子どもは楽しんでいました。

　ショールームなので大人も勉強になりますし、インテリアなども参考になるのではないでしょうか。

　3階の奥にもちょっとしたスペースに遊べるエリアが！

　置いているおもちゃはボーネルンドのものでした。

　大人も子どもも楽しめる工夫が至るところにされている感じがしました。

最後に

　以上「ハグミュージアム」の紹介でした。

　今回無料コンテンツのみ体験してきましたが、それでも2時間半ほど滞在。

　平日ということもありましたが、「花さくフィールド」以外はかなり空いていて、ゆっくり遊ぶことができました。

　お土産まで貰えて娘も大満足。

　穴場スポットではないでしょうか。

　子どもも大人も楽しめる「ハグミュージアム」是非チェックしてみてください。