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『おかあさんといっしょ』かずむお兄さんは怪我が原因で卒業は早い?

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【人物】
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 2023年4月から『おかあさんといっしょ』の13代目体操のお兄さんとして活躍する、かずむお兄さん(佐久本和夢)。

 元気いっぱいのパフォーマンスで子どもたちに笑顔を届けていますが、ネットでは「怪我が原因で卒業が早いかも」という声が広がっています。

 今回は、かずむお兄さんが本当に早く卒業いてしまうのか、考察していきたいと思います。

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かずむお兄さんは怪我が多い

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 2024年、かずむお兄さんは少なくとも3回怪我をしています。

2024年の怪我まとめ
  • 「スペシャルステージ」での怪我
  • 「ファミリーコンサート」の出演見合わせ
  • 10月7日放送で足を痛めていることにふれている

 順番に詳しくみていきましょう。

「スペシャルステージ」で怪我

 2024年に行われた「スペシャルステージ」埼玉公演では、練習中か本番中に怪我をしたと言われています。

 「スペシャルステージ」などは舞台の構成上、かずむお兄さんのアクロバットを活かした演出が多く、そのため怪我をしてしまったようです。

足の怪我が原因で「ファミリーコンサート」の出演見合わせ

 2024年9月21日の倉吉公演から出演見合わせとなりました。

 出演できなかったかずむお兄さんですが、メッセージを届けてくれました。

 「みんな〜!こんにちは!かずむお兄さんです。お兄さん足を怪我してしまって、今日のコンサートに出られなくなってしまいました。会いに来てくれたお友達、本当にごめんね。
 早く治して、みんなに元気なかずむお兄さんを見てもらえるように頑張ります。今日のコンサート、楽しんでね〜!」

 かずむお兄さんらしいメッセージですね。

 

10月7日放送で足を痛めていることにふれている

 2024年10月7日は新セットでの初回放送日でした。

 かずむお兄さんはこの日、オープニングで足を痛めていることに触れました。
 「実はちょっと足を怪我しちゃったんだけど、後ろにいるクマさんが魔法をかけてくれたんだよ。「ちちんぷいぷい」ってね!」と明るく話し、子どもたちに元気な様子を見せていました。

かずむお兄さんが怪我が多い理由

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 かずむお兄さんはなぜ怪我が多いのでしょうか?

 考えられる理由は2つあります。

理由①アクロバットによる怪我のリスクが高い

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 よく怪我をする理由として、アクロバットによる怪我のリスクが高いことが挙げられます。

 初出演となった2023年5月の「ファミリーコンサート」では、オープニングでアクロバットの着地に失敗して足を怪我しました。

 かずむお兄さんは、新体操をやっていてアクロバットを披露する機会も多いので、アクロバットによる負担大きいと考えられます。

 とはいえ、アクロバットは子どもたちの憧れですよね。その子どもたちの期待に応えるためにもアクロバットを披露してくれるかずむお兄さんは、子どもたちにとってまさにヒーローのような存在でしょうね!

理由②過去の怪我が影響している

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 かずむお兄さんは3歳から新体操をしています。

 新体操の過去の怪我は、繰り返しやすい傾向にあると言われています。

 どんな体操選手でも大なり小なり怪我は経験しているもの。かずむお兄さんも、体操のお兄さんに就任する前に怪我をしていたはず。

 その過去の怪我影響して、怪我をしやくすなっている可能性があると考えられます。

かずむお兄さんは怪我が原因で卒業は早まるのか?

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 SNS上では、かずむお兄さんの度重なる怪我を心配する声とともに、「卒業が早まるのでは?」と懸念する声もあがっています。

 2025年は続投が決定していて、卒業するのはまだ先になるのでないでしょうか。

まだ卒業しない理由①体操のお兄さんに就任して期間が短い

 かずむお兄さんが体操のお兄さんに就任したのは、2023年の4月です。
 就任して、現時点(2025年4月)でわずか2年しか経っていません。

 歴代の体操のお兄さんの就任期間は以下の通りです。

歴代体操のお兄さん就任期間

  • 初代:砂川啓介さん(約8年)
  • 2代目:佐久間俊直さん(約4年)
  • 3代目:岡田祥造さん(約2年)
  • 4代目:向井忠義さん(約4年)
  • 4代目:小西幸男さん(約2年)
  • 6代目:輪島直幸さん(約7年)
  • 7代目:川原洋一郎さん(約1年)
  • 8代目:瀬戸口清文さん(約13年)
  • 9代目:天野勝弘さん(約6年)
  • 10代目:佐藤弘道さん(約12年)
  • 11代目:小林よしひささん(約14年)
  • 12代目:福尾誠さん(約4年)

 最短で1年、最長で14年と就任期間は様々ですがが、3年〜6年間体操のお兄さんを務める人が多いように感じます。

 かずむお兄さんは、就任してまだ2年と期間が浅く、年齢も23歳と若く、まだまだ体操のお兄さんを続けることが考えられるでしょう。

 卒業は2028年〜2029年あたりが濃厚ではないでしょうか。

まだ卒業しない理由②あずきお姉さんがまだ卒業してない

 『おかあさんといっしょ』初代体操のお姉さん、あづきお姉さん(秋元杏月さん)は、2019年4月から体操のお姉さんとして活躍。

 2025年は続投が決まっていて、就任期間が6年になり卒業フラグが立っています。

 かずむお兄さんが、先に就任しているあづきお姉さんより早く卒業する可能性はかなり低いでしょう。

 過去に、よしおお兄さん(小林よしひさ)とりさお姉さん(上原りさ)が同時に卒業したことがありますが、かずむお兄さんとあづきお姉さんが同時に卒業する可能性も低いと思われます。

 りさお姉さんは就任期間が7年、よしおお兄さんは就任期間14年と二人とも長いです。
 特によしおお兄さんの14年は、歴代体操のお兄さんの中でも最長になります。

 現在、あづきお姉さんは就任して6年、かずむお兄さんは2年と短いので、同時に卒業する可能性はないのではないでしょうか。

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まとめ

 以上、『おかあさんといっしょ』13代目体操のお兄さん、かずむお兄さんが怪我が多い理由と卒業が早まる可能性について考察してきました。

 現段階で、怪我が原因で卒業が早まる可能性は低いと考えられます。

 舞台の構成上や、過去の怪我により、今後も怪我をすることがあるかもしれませんが、無理のない範囲で、かずむお兄さんには長く続けて欲しいですね。

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 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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